令和4年度から副市長を2人とすることに反対する令和4年度予算の修正案を総務委員会に提出しました

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  • 令和4年度から副市長を2人とすることに反対する令和4年度予算の修正案を総務委員会に提出しました
  • 一宮市議会3月定例会に上程された議案に、議案第18号一宮市副市長の定数を定める条例の一部改正についてで、副市長の定数は1人とするから副市長の定数は2人以内とするに改正する議案。
    令和4年度一宮市一般会計予算(案)には3人分(市長・副市長2人)の特別職給及び関係経費が計上されました。

    副市長の定数は2人以内とするに改正する議案は、今後柔軟に対応し必要となったときに素早く副市長を2人に増員できる体制にするため賛成します。
    しかし、市長の任期が残り1年となり任期に合わせ任命することが望ましいこと、定年退職まで1年を残した職員を退職させてまで副市長に任命することは望ましくないこと、などの理由により令和4年度は引続き副市長1人で良いと考え、令和4年度一宮市一般会計予算から1人分の特別職給及び関係経費を減額修正する予算案を総務委員会に提出しました。

    総務委員会で採決され、修正案は否決され、原案が可決されました。
2022年03月10日